若ハゲにおすすめなシャンプーの選び方「界面活性剤」編【AGA治療体験談6日目】

若ハゲAGA治療体験

AGA治療を始めて6日目です。

気長にやっていきましょう。

現在使っているAGA治療薬は下記2つです。

DOTT HAIR
(AGA治療内服)
ミノキシジル 2.5mg
フィナステリド 0.65mg
DOTT HAIR
(AGA治療外用)
ミノキシジル 6.5%
フィナステリド 0.05%
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AGA治療体験談を初めて、毎日若ハゲ対策について調べています。

おかげさまで、本にできる程の知識が増えてきました。

その中で、頭皮に最も影響がありそうなシャンプーについて今回はまとめようと思います。

ただ、シャンプーは種類が多く分類方法も多いため、混乱している人は多いと思います。

  • 「薬用シャンプーと市販シャンプーの違いがよくわからん」
  • 「ノンシリコンシャンプーの方が頭皮にいいらしいよ」
  • 「無添加シャンプーは頭皮にも環境にもいいらしいよ」
  • 「シャンプーは必要な皮脂まで落としてしまうから頭皮には悪い」
  • 「コンディショナー(リンス)は若ハゲには刺激が強すぎるから不要だよ」
  • 「髪を洗った後乾かさないと細菌が発生するよ」

等々、若ハゲとシャンプーに関して情報が飛び交っています。

間違った情報や、あと少しといった情報が多いため、今回はシャンプーの中でも界面活性剤の成分について分析していきます。

シャンプーで育毛治療効果なし?

結論から言うと、シャンプーに直接的な育毛治療や若ハゲ改善効果はないです。

シャンプーの役割は頭皮環境改善のための洗浄なので、AGA(男性型脱毛症)といったホルモン関係の若ハゲには直接的に効果がありません。

スカルプシャンプーって育毛って書いてない?

「スカルプ」の意味

スカルプとは、「頭皮」を意味しており、頭皮を考慮したシャンプーということです。

そのため、「アミノ酸系界面活性剤」で作られていることが多いです。

多くの方が勘違いをしているのですが、育毛シャンプーという分類は存在しません

有名どころの公式サイトを載せておくので、目視して確認してみてください。シャンプーの効能として「育毛」や「発毛」を唱えているところは1つもありません。

よって、スカルプシャンプーに直接的な育毛効果はないということになります。

”直接的”って何?”間接的”には育毛効果があるの?

はい、間接的には育毛に繋がる重要な頭皮環境改善にシャンプーが大いに役立ちます。

花や木が肥料が十分にある栄養豊富な土の方が成長しやすいのと同じで、髪の毛も頭皮環境が整っていたほうが太くて長い毛が成長しやすいです。

なので、散々「シャンプーは発毛や育毛に直接的には関係がない」と言いましたが、頭皮環境を整えるうえでとても重要な要素なので、正しいシャンプー選びを心がけましょう。

正しいシャンプー選びをする上で、まずは「シャンプーの種類」について見ていきます。

シャンプーの種類

シャンプーの種類

シャンプーって本当に種類が多くて困りますよね。

美容の口コミネットショッピングサイト「@cosme」で「シャンプー」と検索すると、16,800種類のシャンプーが出てきます。

これらをもう少し細分化するために、シャンプーの種類を大別していこうと思います。

シャンプーの切り口は大きく4種類あります。

  • 界面活性剤による分類
  • 薬用と市販による分類
  • シリコンの有無による分類
  • 添加物の有無による分類

その中でも、今回はシャンプーで選びで最も重要な「界面活性剤による分類」での正しいシャンプー選びをお伝えしようと思います。

何度も言いますが、シャンプー選びで最も重要なので、是非家にあるシャンプーを手元に用意してご覧ください。

界面活性剤によるシャンプーの分類

シャンプーには必ず界面活性剤が入っており、水だけでは落とせない汚れを界面活性剤によって洗浄効果を高める働きがあります。

界面活性剤はシャンプーだけでなく、「食器洗剤」や、水道管を洗う「パイプクリーナー」等にも含まれており、シャンプーの中にも頭皮に悪い界面活性剤が入っていることもありますので、正しい知識を得てシャンプー選びをしましょう。

界面活性剤によるシャンプーの分類の注意点

先に界面活性剤によるシャンプーの分類の注意点をお伝えしておくと、明確な基準がないという点です。

成分量の比率などの具体的な数字の基準がないため、販売会社が「この商品は〇〇系シャンプーだ」と言えば、その商品は「〇〇系シャンプー」ということになります。

なので、良く言われるのが「アミノ酸系シャンプーは髪にいい」ですが、少しだけアミノ酸系界面活性剤が入っていても「アミノ酸系シャンプー」と言えてしまうので、一概にいいとは言えません。

そこで、「〇〇系シャンプー」という括りではなく、各界面活性剤それぞれの具体的な成分を見ていき、「頭皮にいい界面活性剤成分」「頭皮に悪い界面活性剤」を調べていきます。

代表的なシャンプーで使われる3種類の界面活性剤

シャンプーで最も使われる界面活性剤は下記の3種類です。

  • アミノ酸系界面活性剤
  • 石けん系界面活性剤
  • 高級アルコール系界面活性剤

界面活性剤の特徴なんて興味がないと思いますので、早速髪にいい界面活性剤ランキングを発表したいと思います。

第3位.高級アルコール系界面活性剤(高級アルコール系シャンプー)

日本のシャンプーの80%以上がこの部類に属し、恐らくあなたも頭皮に最も悪い高級アルコール系シャンプーを使っていると思います。

高級アルコール系シャンプーが頭皮に悪い理由は、強力すぎる洗浄力にあります。

頭皮には紫外線などの外的刺激から頭皮を守るために一定量の皮脂が必要ですが、高級アルコール系界面活性剤は必要な皮脂まで落としてしまうほどの強力な洗浄力を持っています。

これは、シャンプーを売るために各販売元が頭皮への配慮よりも、過剰な爽快感髪のさわり心地を優先させてしまったため、高級アルコール系界面活性剤が大量に使われるようになりました。

高級アルコール系界面活性剤の具体的な成分一覧
  • スルホン酸ナトリウム
  • ラウリル硫酸Na
  • ラウリル硫酸カリウム
  • ラウリル硫酸アンモニウム
  • ラウリルスルホン酸Na
  • ラウリルベンゼンスルホン酸Na
  • ラウレス硫酸Na
  • ラウレス硫酸TEA
  • ラウレス硫酸アンモニウム
  • パレス―3硫酸ナトリウム
  • パレス―3硫酸アンモニウム
  • キシレンスルホンサン酸アンモニウム
  • ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩
  • オレフィン(C12-C14)スルホン酸Na

これらは要注意です。

また、シャンプーの成分表は成分比率が多い順に記載されているため、これら高級アルコール系界面活性剤が始めの方に書かれていた場合はかなり頭皮を痛めている可能性があります

高級アルコールの”高級”って?

高級アルコール系の高級とは、高価なものという意味ではなく、化学記号の炭素が多いということです。

第2位.石けん系界面活性剤

石けん系界面活性剤は皮膚にとてもやさしい成分でできているのですが、高級アルコール系界面活性剤よりも強力な洗浄力があるため、刺激が強すぎる傾向にあります。

ただ、天然成分(ヤシ油から作られるラウリン酸)でできているので、高級アルコール系と比べて成分自体の悪影響は少ないです。

石けん系界面活性剤の具体的な成分一覧
  • ラウリン酸Na
  • オレイン酸Na
  • ステアリン酸Na
  • ミリスチン酸Na
  • バルミチン酸Na

石けん系界面活性剤に注意点

皮膚は「弱酸性」なのに対し、石けん系界面活性剤は「アルカリ性」です。健常な皮膚であれば問題ないですが、アトピーや皮膚が弱い方は刺激が強すぎて炎症を起こす可能性があるのでご注意ください。

第1位.アミノ酸系界面活性剤

頭皮に最もいいとされているのが、このアミノ酸系界面活性剤で、頭皮にやさしく、余計な皮脂を洗い流し、必要な皮脂は残しておくという特徴を持っています。

「スカルプシャンプー」もアミノ酸界面活性剤を使われていることが多いです。

これだけ聞くと「デメリットはないの?」と思うかもしれないですが、価格が高いという点です。

また、泡立ちが少なく、洗浄力が他の界面活性剤と比べて弱いので、「髪を洗ったな」、という爽快感に物足りなさを感じる可能性があります。

頭皮の立場で考えれば、決してデメリットではないですが。

具体的なアミノ酸系界面活性剤の成分一覧
  • ココイルグルタミン酸Na
  • ココイルグルタミン酸TEA
  • ラウロイルグルタミン酸Na
  • N-ラウロイル-L-グルタミン酸Na
  • ラウロイルグルタミン酸TEA
  • 水添タロウグルタミン酸Na
  • ミリストイルグルタミン酸Na
  • ステアロイルグルタミン酸Na
  • モノアルキルフォスフェイト
  • ラウリルリン酸Na
  • ココイルイセチオン酸Na
  • ココイルメチルアラニンNa
  • ラウロイルメチルアラニンNa
  • ラウロイルメチルアラニンTEA
  • コイルアラニンTEA
  • ミリストイルメチルアラニンNa
  • ココイルグリシンNa
  • ココイルグリシンK
  • ココイルグリシンTEA
  • ココイルサルコシンNa
  • ココイルサルコシンK
  • ココイルサルコシンTEA
  • ラウロイルサルコシンNa
  • ラウロイルサルコシンK
  • ラウロイルサルコシンTEA
  • ミリストイルサルコシンNa

これらが入っているシャンプーが最も理想的なシャンプーですね。

「〇〇系シャンプー」という言葉に騙されず、成分で判断することをおすすめします。

界面活性剤による分類まとめ

  • 「〇〇系シャンプー」という表記に騙されるな
  • アミノ酸系シャンプーが最もいい
  • 高級アルコール系シャンプーは洗浄が強すぎる

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